1. やまがた6次産業
  2. ビジネス・スクール

やまがた農山漁村発イノベーションビジネス・スクールについて

やまがた農山漁村発イノベーションビジネス・スクールとは

やまがた農山漁村発イノベーションビジネス・スクール

旧やまがた6次産業ビジネス・スクールは、6次産業化を目指す農業者や企業人の育成・支援を目的に、(株)フィデア総合研究所が事務局となり2010年に開設し、その後2015年からは山形県が実施主体、やまがた食産業クラスター協議会が運営主体となり実施しておりました。

これからの産業社会において、地域の中にある農業および中小企業の活性化を図り、活力ある地域社会を目指していくことがとても重要になっています。そこで、6次産業化を拡張し、やまがた農山漁村発イノベーションビジネス・スクールに名称・内容を変更。農林漁業をベースに加工や販売、交流・観光などを総合的に展開する農山漁村発イノベーション(6次産業等)を切り拓く人材等を養成するため、農業経営者や企業人等を対象とし、経営に必要な知識を、演習・事例研究等を多く取り入れ学んでいきます。

受講者のニーズに応える教育プログラムを実施

受講者のニーズに応える講座・コースを開設

教育科目は、農山漁村発イノベーションの意義や経営理念・戦略などの基礎的内容から 山形県産農産物や地域資源の活用、食品加工、財務・資金、マーケティングなどの個別・専門的内容まで、農山漁村発イノベーションに役立つ内容となっています。

各科目はいずれも実践力を重視し、事例研究や現地視察を組み合わせるとともに、担当講師陣の指導ものと、事業の具体化のためのビジネスプラン作成を取り入れています。

入校者の声

後藤 真仁さん

後藤 真仁さん(ねぎびとカンパニー)

 令和元年度受講生の後藤真仁です。
 挨拶の依頼を受け、自分は先週の発表会を欠席してしまったので、皆さんの前に立って挨拶できる立場なのか、と悩みましたが、自分の思いを述べさせていただきます。

6次産業ビジネススクールの最終日となり、これまでを振り返ってみました。

自分は元々、製造業や運送業等を転々としていました。縁あって今の会社に入社しましたが、当初は「次の仕事が見つかるまでの繋ぎ」と考えていました。それがいつの間にか、農業の楽しさ・厳しさを味わい、魅せられ、4年以上働いています。
 ぼんやりながら、「農業を一生の仕事にしても良いかも知れない」と思っていた昨年9月、村山市農林課主催の6次化講座を受講し、最終日にこのスクールの事を教えて頂きました。
 帰宅後、即・申し込みました。

 「ビジネススクール」という事は、「経営者になる為の心構えを学ぶ」という事であります。やはり最初は「自分の熱量で、最後までやっていけるだろうか…」と不安でしたが、同じ方向を向いた皆さんと学び、議論し、過去の受講生である先輩や実習先の社長様のお話を聴き、それらを糧に次週のスクールに向かいました。

ビジネスに限らず、人生において一発逆転ホームランはあり得ません。自らの地道な体験の積み重ねが、人生を構成しています。
 ここで学んだ事が、すぐに花開く事もあれば、なかなか花開かない事もあると思います。そんな時は、この場を思い出し、「自分には、こんなに沢山の仲間がいるんだ!力になってくれるんだ!」と自分を奮い立たせて農業に向かいます。

 本日は、ありがとうございました。

(令和元年度修了)

齋藤 若菜さん

齋藤 若菜さん(寺泉ライスセンター)

 長井市寺泉ハウスでトマト、野菜の栽培をしています 齋藤若菜です。
 この度のビジネス・スクールでご指導頂きました講師の先生方、ありがとうございました。受講生の皆さんにも良いアドバイスをたくさん頂き、自らのスキルアップに繋がるとても良い経験が出来ました。

 私は農業高校卒業後、料理人になることを夢にしていましたがある時「美味しい料理をつくる」より「美味しい食材を作る」事に興味をもち農業の道に進みました。それから約6年間トマトの栽培を中心に農業に携わってきました。
 私の家は農業とは全く無縁の環境であり、今までやりたいことや夢があるのに何から始め、誰にどこに相談すればいいのか分からず土地がなければ、資金がなくては、経営を勉強しなくては、女性1人ではできない、農業は甘くないと言われるばかりでした。
 そこで昨年からはトマトの栽培だけでなくもっと独立にむけて学びたいと思い今回のスクールを受講しました。

 今私の1番の目標は、新規就農です。実現した際には安定した生産技術を習得し、次に加工品の開発や、レストランなどの飲食店を併設した農園を作りたいと思っています。
 そして、多くの人に農業と食の大切さや興味を持ってもらい、農業という仕事のイメージがもっと良いものに変わるような働き方や事業経営をしていきたいと思います。

 今後は、ここで得た情報や知識人脈を生かし、自信をもって夢を叶えていきたいです。

(令和元年度修了)

お問い合わせ

ページのトップへ戻る