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講義「商品開発の手法」、「食品表示制度・食品衛生管理」

2016/12/22

スクール第8回目の講義として、12月20日(火)に標記科目を実施しました。


◆科目「商品開発の手法(商品づくりのポイント)」

この講義では、オフィスK&Mの相馬佳苗氏を講師としてお迎えし、「売れる商品」とは何か、商品コンセプトの描き方、ブランディングのポイント、ストーリーの重要性等について学びました。
グループワークでは、事務局で容易した各種果実のジャムを例に、消費者に伝えたいコンセプトやポイントを検討しあい、包装やキャッチコピーの形に落とし込む演習を行いました。

短い時間での検討・作業ではありましたが、質の良い商品を作るだけでなく、生産者のストーリーやメッセージが「伝わる」コンセプトの発想が重要であることを、認識いただけたと思います。

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▲相馬氏からの講義
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▲ブランディングのためには?
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▲検討結果を発表
 

 

◆科目「食品表示制度・食品衛生管理」

後半は、県食品安全衛生課の担当者から食品表示制度について、村山保健所の担当者から食品衛生管理について、それぞれ講義いただきました。
食の安全・安心を求める声がますます高まる中、6次化商品(農産加工品)についてもこれに応えていくのは当然ですが、食品表示の不備による回収事例、衛生管理の不徹底による異物混入等は残念ながら全国で散見されます。

食品表示制度の見直し(原料原産地等)や、HACCP手法による衛生管理の義務化に向けた国の検討が進められている等、将来的な事業展開にも影響してくる話題にも言及いただきました。

受講者はその重要性を再認識することができたと思います。なお、個々の実情に応じて、適宜各機関に相談されたい旨、ご案内いただきました。

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▲村山保健所からの講義
 

 

 

〈ご案内〉村山市6次産業化フォーラムの開催について 【申込期限:1月11日(水)】

2016/12/21

村山市等が主催する「6次産業化推進フォーラム」が以下の内容で開催されます。
どなたでも参加いただけますので、ぜひお申し込みください。

【日時】 平成28年1月17日(火)13:30~(開場13:00~)

【会場】 クアハウス碁点 もがみの間

【内容】
◇基調講演
「農業の生産者から経営者に そして農業を産業に」
株式会社みずほ 代表取締役社長 長谷川 久夫 氏
◇分科会
(1)産直部門 「みんなで考える産直プラン」
株式会社みずほ 代表取締役社長 長谷川 久夫 氏
(2)加工部門 「売れる6次産業化商品開発」
特定非営利活動法人 ローハウスクラブ理事 得丸 順道 氏
◇懇親交流会
6次産業化に取り組もうとする生産者・事業者の皆さんと情報交換の場として懇親交流会を開催します。
(会場:はやまの間 会費:4,000円)

【定員】 先着100名

【申込締切】 平成29年1月11日(水)

【主催】 村山市、村山市6次産業化推進協議会

【後援】 株式会社荘内銀行

 

申込方法等の詳細については、下記リンク先をご確認ください。
◇やまがた食産業クラスター協議会サイト「6次産業化推進フォーラムの開催について【村山市】」
http://y-cluster.jp/?p=log&l=424775(外部リンク)

 

現地視察「農業研究機関の取組み等」

2016/12/16

12月13日(火)、スクール講義の一環として、山形県農業総合研究センターの食品加工開発部を訪問しました。

本県農産物等を原材料とした加工品開発に関するこれまでの成果や民間事業者向けの技術移転の事例、現在取り組んでいる研究内容等についてご説明いただくとともに、県の工業技術センターと連携のもと設置している「食品加工技術相談窓口」について、今後、受講者が加工品・食品開発等に取り組む際はぜひ活用いただきたい旨、紹介がありました。

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▲取組み概要の説明
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▲米粉の加工・活用技術の解説

座学講義の後、敷地内にある農産加工室を視察し、センターが保有する各種加工機器について説明いただきました。
乾燥機、冷蔵・冷凍庫、製麺機や発酵器といった製造過程のもの、真空包装機、缶詰巻き締め機、打栓機といったパッケージに係るもの等が揃っており、申請に基づき商品開発・試作用に一般の方も使用できることから、受講者は使用方法や価格等、関心をもって確認していました。

最後には、本施設を使って農総研に作成いただいたリンゴやパプリカ等の乾燥加工品を試食させていただき、乾燥度合による食味・食感の違い等について、受講者同士で盛り上がりました。

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▲農産加工室の視察
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▲様々な設備・機器があります
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▲担当より説明いただく
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▲乾燥加工品の試食

 

〈ご案内〉地産地消商談会の開催について 【先着12社予定】

2016/12/09

やまがた食産業クラスター協議会では、㈱ヤマザワ様との地産地消商談会の開催にあたり、出展者を募集しています。
取引拡大のチャンスですので、ぜひご参加ください。

【開催日時】 平成29年1月27日(金) 13:30~17:00

【開催場所】 あこや会館2階(〒990-0023山形市松波2-8-1 TEL:023-642-1358 FAX:023-642-1360)

【対象者】  県内の農林漁業者、食品製造業者、ほか

【対象商品】 県産農林水産物を使用した加工食品など(1者3商品以内)

【募集者数】 先着12社(予定)

【参加料】  無料

申込方法等の詳細については、下記リンク先をご確認ください。
◇やまがた食産業クラスター協議会サイト「ヤマザワ様との地産地消商談会のご案内」
http://y-cluster.jp/?p=log&l=423885(外部リンク)

講義「マーケティング戦略(1)」、「多様な販売手法・戦略」

2016/12/06

スクール第5回目の講義は、12月3日(土)に「ヒルズサンピア山形」(山形市)を会場に実施しました。
日程及び会場設定の都合上、土曜日開催というイレギュラーな形となっています。


◆科目「マーケティング戦略と商品・事業構想その1」

前半の科目では、有限会社ティップスの尾形恵子氏を講師に迎え、尾形氏がこれまで関わった農産加工品・食品等の事例を参考に、市場動向や顧客ニーズを捉えた取組み(商品開発のアイデア、着手、パッケージ等)のポイントについて解説いただきました。

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▲尾形氏の講義
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▲構想のポイントを学ぶ


◆科目「多様な販売戦略・手法」

後半の科目では、販路の一つとして重要な位置を占めつつあるIT・ネット販売のノウハウについて、有限会社マイティー千葉重の千大貴氏より説明いただきました。また、流通・小売事業者ひいては消費者の食への安全性・信頼性確保のために活用されているFCP(フード・コミュニケーション・プロジェクト)の取組みに関し、その概要や商談会シートの記載例等について、農林水産省FCP事務局の溝川敏央氏より説明いただきました。

このFCPシートは、本県等が主催する「おいしい山形・食材王国みやぎビジネス商談会」の出展事業者にも作成をお願いしており、自らの商品の原材料や生産工程等の情報のみならず、特長や魅力など生産者としての思いを販売側に訴求するツールとなるものであり、受講者にも今後、大いに活用いただきたいと考えています。

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▲千葉氏の講義
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▲溝川氏の講義