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講義「経営理念・戦略の策定」、「フードシステム」

2016/11/28

11月25日(金)に第4回目の講義を行いました。

このうち前半の科目「経営理念・戦略の策定」では、現在の事業・経営環境や今後の取組み内容をもとに、どのようなステークホルダー(利害関係者)がいて影響を及ぼし得るのかを整理する考え方や、事業・経営環境に係る強み・弱み、市場の機会・脅威に関するSWOT分析等を行いつつ、経営戦略を組み立てていく手法等について、グループワークを通じて学びました。

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▲講師の説明後、各自で検討
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▲お互いの考えを意見交換

 

講義「農業経営の拡大、法人化の意義」

2016/11/24

11月22日(火)にスクールの第3回目講義を実施しました。

まず、一般社団法人山形県農業会議の高野主事より、経営展開の選択肢の一つとしての「農業法人化」について、その仕組みや現状、メリット、組織経営におけるポイント等について解説いただきました。

続いて、山形県農業法人協会より推薦いただいた農業法人経営者の方から、各社の事業・取組み概要、経営理念や戦略、目標などを、経験談に即してご講話いただきました。

今回ご講話いただいたのは次の方々です。

丸松青果株式会社 代表取締役 芳賀秀明氏
株式会社黒澤ファーム 代表取締役 黒澤信彦氏
株式会社さくらんぼファーム 代表取締役 矢萩美智氏

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▲県農業会議からの説明
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▲丸松青果㈱ 芳賀氏
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▲㈱黒澤ファーム 黒澤氏
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▲㈱さくらんぼファーム 矢萩氏

各社はそれぞれ、果樹やコメ等の生産を起点に、栽培技術・品質や加工面の充実強化、直売(輸出)や飲食・観光等に一体的に取り組んでいらっしゃいます。経営者として、様々な課題や局面でどう考え、どのように判断・実行してきたのか、実例を挙げながら熱のこもったお話をいただくことができました。
いずれの企業も、商品のブランド力向上と付加価値の提供に自信を持って取り組み、取引先事業者や顧客・消費者との関係性を重視した流通・販売に力を入れるとともに、地域農業と社会における企業の役割について高い意識をお持ちであることが分かりました。

受講者は講話や質疑応答を通じ、農業経営・戦略に関する知識と多様な考え方、意思決定について理解を深めることができたことと思います。

 

講義「農林水産業の現状、6次産業化の推進方針と支援制度」、「構想、強み・魅力の再発見」

2016/11/21

11月18日(金)、スクールの第2回目として次の講義を実施しました。


◆科目「農林水産業の現状、6次産業化の推進方針と支援制度」

本スクールの事務局を務める山形県6次産業推進課から、本県農業の現状(家族経営体の大幅減と組織経営体の増加傾向、農業就業人口の減少と高齢化が進む一方、平成27年の新規就農者が過去最多を数えるなど明るい兆しもあること、農産加工・直売所の総販売金額が増加していること等)を説明するとともに、本県における6次化の推進方針である「食産業王国やまがた成長戦略~6次産業化戦略推進ビジョン~」(県6次産業推進課ホームページにリンク)と、それに基づく取組み状況を説明しました。
また、6次化をサポートする支援機関と、国・県や金融機関による支援施策(補助事業、制度資金融資)について紹介し、ビジネスの段階に応じた多様な支援が用意されており、大いに活用いただきたい旨を説明しました。

さらに、支援機関の一つである山形6次産業化サポートセンター・井上コーディネーターからは、業務内容や支援事例の紹介と、農商工連携を含む6次化に取り組む際の視点を教示いただきました。

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▲県からの説明
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▲サポートセンターの説明

◆科目「構想、強み・魅力の再発見(ワークショップ)」

続いての講義では、講師である山形大学農学部・藤科准教授のもと、受講者が5つのグループに分かれてディスカッションを行いました。
具体的には、取り組みたいビジネス(何のために、誰に、どんな価値を提供するのか)その動機や環境、本スクールで獲得したいこと(知識やスキル)等について、まずは各自で考える時間を設け、その後、グループ内での発表と意見交換を実施しました。

自身のビジネス構想を改めて整理・アウトプットし、他者の視点・意見をもらうことで、自身の強みや魅力の再発見に繋がったことと思います。また、お互いがどのような考えを持っているのか、受講者がお互いを知る、自己紹介の機会ともなりました。

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▲まずは考えを整理
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▲グループ内での発表
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▲各自の構想をプレゼン
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▲様々な意見が出ます
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▲他者の指摘で気づくことも
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▲お互いの考えを知れました

 

 

平成28年度ビジネス・スクール開講式

2016/11/08

平成28年11月7日(月)、山形県土地改良会館で「やまがた6次産業ビジネス・スクール」平成28年度開講式を開催しました。

今年度は、村山地域を中心に計31名(開講時点)の受講者が集まりました。
20歳代から60歳代まで、業種も農業者、食品製造や流通小売業者、行政・JA職員など、バラエティに富んだ構成となっています。

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▲会場の様子
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▲県農林水産部・駒林次長

式では、山形県知事による開講あいさつ(山形県農林水産部・駒林雅彦次長代読)の後、農林水産省東北農政局山形県拠点(山形支局)の小林愼治参事官より来賓のご祝辞を頂戴しました。

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▲山形支局・小林参事官

続いて、受講者を代表して、㈱丸松青果の小玉俊史さんに、県農林水産部6次産業推進課・佐藤課長より受講証をお渡ししました。
小玉さんからは、受講の意気込み、今後取り組みたいことなど6次産業にかける抱負を述べていただきました。
また、昨年度のスクール修了生であるベネフィット㈱の小林定広さんより、スクールで学んだこと、受講者への激励の言葉をいただきました。

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▲受講証の交付
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▲小玉俊史さん(寒河江市)

 

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▲小林定広さん(南陽市)

 

開講式に続き、午後からは受講ガイダンスと、山形大学農学部・角田毅教授による初回講義(「6次産業化概論」、「農山漁村の特性と新事業創出」)を行いました。
また、受講者による自己紹介を行い、それぞれの職業や事業内容等について発表いただきました。

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▲講義の様子

 

〈ご案内〉第2回やまがた土産菓子コンテスト試食会の開催について 【先着100名様】

2016/11/04

「第2回やまがた土産菓子コンテスト試食会」が、12月3日(土)に開催されます!

山形県産の農産物を使用した「山形ならでは」のお土産菓子が大集合!
参加費1,000円でエントリー商品約50品目をご試食できますので、ぜひご参加ください。

【日時】 平成28年12月3日(土)12:30~14:00

【場所】 山形国際ホテル(山形市香澄町3-4-5 TEL:023-633-1313)

【対象】 15歳以上の方 先着100名様

【参加費】 1,000円

 

申込方法等の詳細については、下記リンク先をご確認ください。
◇やまがた食産業クラスター協議会サイト「第2回やまがた土産菓子コンテスト試食会の開催について」
http://y-cluster.jp/?p=log&l=421768(外部リンク)