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  3. 2011 11月

ビジネス・スクールの視察研修(鶴岡市)が行われました。

2011/11/29

やまがた6次産業ビジネス・スクールの視察研修が11月16日(水)行われ、鶴岡市にある農家レストラン「菜ぁ」と「産直あぐり」を視察しました。

 

11/16(水)
〈視察1〉
やさいの荘の家庭料理「菜ぁ」 女将:小野寺美佐子様
「ホスピタリティ・マネージメントの実際」として、グリーン・ツーリズムについて、農家民宿を始めるに至った経緯や理念について、また農家民宿の日々の取組みについて講義をいただきました。 
お客様の立場になって考えること、農家民宿を選ぶ人はふれあいを求めている人が多いので、かゆいところに手が届くサービスをしていくことなど顧客に満足を与えることが必要であると強調されていました。


▲菜ぁでの講義

 

講義の後、農家民宿の日々取組みの一例として、昼食(三元豚のしゃぶしゃぶ、ぶりの煮付け、赤カブの漬物、しめじとほうれん草のおひたし)をいただきました。

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▲菜ぁでの昼食
   
 

〈視察2〉
(株)産直あぐり取締役:鈴木光秀様
「交流・観光ビジネスの実際」として「産直あぐり」の開設の経緯と経年変化、組合員の変化、株式会社化の意義と今後の展開などについて講義をいただきました。
現在、年間25万人(レジ客数)の来客があり、店の売上げが現在3億円を超えている年間経営について受講生は熱心に耳を傾けていました。

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▲レストラン内での講義

安全・安心策として、平成18年度から「トレーサビリティーシステム」を導入し、自立性の高い戦略的な経営をされています

▲産直あぐり店舗内

ビジネス・スクールの視察研修(加工食品と衛生管理実践)が行われました。

2011/11/22

やまがた6次産業ビジネス・スクールの視察研修(加工食品と衛生管理実践)が11月9日(水)に行われ、東根市にある「壽屋漬物道場」と「壽屋寿香蔵」を視察しました。

 

11/9(水)
〈視察1〉
壽屋漬物道場工場長:丹野秀雄様
「食品添加物を一切使用しない安心・安全な」漬物の製造手順及び使用設備について講義を受け、その後工場内を見学しました。
工場では金属混入の検査する探知機や従業員にはキャップを2重にして、髪の毛が一切入らないようにしている様子を見学することができました。(見学の際は、受講生も同じようにしました!)

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▲工場長の講義
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▲工場見学
異物混入を避けるため帽子を着用しました。

〈視察2〉
(有)壽屋寿香蔵代表取締役:横尾昭男様
商売のこころについて、孔子の教えである宥座(ゆうざ)の器「人生におけるすべてのことにおいて、無理をすることや満ち足りることを戒め、中庸(ちゅうよう)の徳、謙譲(けんじょう)の徳の大切なこと」について講義をいただきました。人間の器を大きくするための話やご自身が漬物屋を始めたきっかけについてユニークにお話をいただき受講生はうなずきながら聞いていました。

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▲壽屋寿香蔵隣 野守の宿にて講義

 

QMM地域開発研究所代表:落合春信様
受講生は添加物が入っていない4種類のたくあん漬けを試食しながら、添加物を使わない食生活の大切さ、また、お客様の健康を考えること、お客様の信頼を得ることが特に大切であり、そのための努力をしていくことの必要性について講義をいただきました。

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▲壽屋寿香蔵隣 野守の宿にて講義

ビジネス・スクールの視察宿泊研修(宮城県)が行われました。

2011/11/15

やまがた6次産業ビジネス・スクールの2回目の視察宿泊研修が10月26日(水)~27日(木)に行われました。

第1日目は宮城県登米市にある(有)伊豆沼農産、(株)ウジエスーパーの2カ所を視察しました。 第2日目は(株)ホテル佐勘(宮城県秋保温泉)、佐藤勘三郎代表取締役からご講演をいただいた後、宮城県仙台市にある農家レストラン・もろや、(株)舞台ファームを視察しました。

 

10/26(水)
〈視察1〉
(有)伊豆沼農産:伊藤秀雄代表取締役

「農業を食業に変える」を基本コンセプトに地域の人々と自然を大切に常に新たな取組みについて講義をいただきました。 「伊達の純粋赤豚」を使用した生ハム、ソーセージ工場で製造過程などを説明いただいた後、受講生から活発に質疑が行われました。

izunuma kougi ▲(有)伊豆沼農産での講義   izunuma koujyou ▲(有)伊豆沼農産の工場見学

 

〈視察2〉
(株)ウジエスーパー:吉田芳弘取締役本部長
ウジエスーパー県内31店舗からの食品残さを活用し、「無限にリサイクル、エコとオーガニズム」を同時に推進しつつ、障害者雇用を促進されている事業について講義をいただきました。 自前の肥料生産工場では、障害者の方々が食品残さの分別等を手際よく処理されておりました。また、日頃から笑顔で作業されて従業員に対して環境省から「環境グループえがお賞」が受賞されていました。

ujiesupaa ▲(株)ウジエスーパーでの講義   koujyou ▲(株)ウジエスーパー内の肥料生産工場

 

10/27(木)
〈視察3〉
(株)ホテル佐勘:佐藤勘三郎代表取締役
「秋保温泉料理研究会」の活動状況について講義をいただきました。 事業を進めるに当たっては、地域の人々との関わりを大切にするとともに、生産者である農家の人の気持ちを代弁する人、それを料理する料理人の気持ちを代弁する人との「橋渡し役のコーデネィター」が必要であると強調されていました。


▲講義
 
▲講義

 

〈視察4〉
レストランもろや:萱場市子代表
農家レストランの昼食をいただきながら、経営のノウハウについて講義をいただきました。農家レストランは代表とお二人の娘さんが経営し、とてもアットホームな雰囲気がありました。

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▲レストランもろやの講義
  moroya
▲レストランもろやで昼食
 

〈視察5〉
(株)舞台ファーム:針生信夫代表取締役

地域の方々と連携し、6次産業化(米の生産(舞台米)、野菜の生産から加工(カット野菜)、販売)までを進めておられる事業内容について講義をいただきました。
農家に関わる者として、「自分にあった道を、やりたい道を探る」「自らのぶれない哲学を持つ」、「自分の作るものの価値を知る」などの考えを大事にされておられました。

butaifamu ▲(株)舞台ファームの工場見学   butaifamukougi ▲(株)舞台ファームの講義

事業プラン中間発表会をしました。

2011/11/10

ビジネススクールも7月7日からスタートしてまもなく4ヶ月。これまでの履修成果をふまえて、10月21日事業プランの中間発表会を行いました。

事業プランの発表は今後「ものを作って売っていく!」ためのプレゼンの練習も兼ねており、一人7分の時間内で要点をまとめて発表してもらいました。

発表後4人の講師の先生から一人一人に具体的に!コメントをいただき、受講生は今後のプランづくりの参考にしました。

発表後、各先生より丁寧にアドバイスいただきました。

今後、受講生には各講師が随時、相談、指導することになっています。