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「やまがた6次産業化推進フォーラム」が山形市で行われました。

2011/07/29

6次産業化に関する関心や意欲を高め、山形県の6次産業化の取組みを促進するために、県が「やまがた

6次産業化推進フォーラム」を下記の内容で開催されました。

 

日 時:平成23年7月20日(水)

会 場:山形国際ホテル(山形市香澄町)

内 容:

Ⅰ 基調講演「これからのアグリビジネス」

講師:野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社取締役社長 西澤 隆氏

アグリビジネスの将来展望として、アグリビジネスの裾野は広く、他のビジネスとの融合による次世代の有望ビジネスとして発展・展開することが可能である。また中国はじめ海外市場への進出展開はビジネスチャンスである。地域活性化するには、小さな成功事例を積み重ねること等 熱心に語って下さいました。

 

Ⅱ 事例発表

○ 有限会社舟形マッシュルーム代表取締役社長 長澤 光芳氏(舟形町)

平成13年10月、(有)舟形マッシュルームを設立。栽培技術の開発や菌床増設等により生産量も増しており、

全国シェアの8%を占めています。また、OEMもよりカレーやハンバーグ等を加工品の製造を行っており、今後は

自社加工も視野に事業を展開予定。平成23年6月15日農林水産省より、六次産業化法に基づく「総合化事業計画」の認定を受けました。

 

 ○ はらぺこファーム 高橋 紀子氏(庄内町)                                                   

平成14年度より無農薬、無化学肥料栽培により、ラズベリー、ブラックベリー等を栽培。農薬も除草剤も使わない有機栽培したラズベリー等を加工したフルーツソースやジャムを地元のレストラン、小売店やこだわりのインターネット販売サイト等で販売。平成21年度には楯の川酒造さん、和洋酒うめかわさんとともに「やまがた農商工連携ファンド」を活用し、ラズベリーリキュール「ひだまりのラズベリー」を開発、好評を得ています。

 

 

 ○ 財団法人庄内地域産業振興センター 科学技術コーディネーター 三浦 義廣氏  

産学官研はじめ多様な主体が連携し、庄内地域の特産農産物(柿、砂丘メロンなど)を素材に、機能性成分分析  や 生産・食品加工技術の開発等を行い、地域の特色を生かした高機能・多機能な食品を輸出しています      

  

 

Ⅲ やまがた6次産業化の推進について意見交換会

やまがた食産業クラスター協議会 高橋事務局長がクラスター協議会について説明されました。また、その後、

高橋事務局長がコーディネーターとなりパネリスト4名が会場からの質疑応答と意見交換会が行われました。

 

 

 

 

先進農業法人の方を招いて「車座談義」が行われました。

2011/07/15

 7/14(木)午後の講義では、県内の先進農業法人の方をお招きしての車座談義が行われました。

 今回お越しいただいたのは、山形県農業法人協会会長・齋藤一志様(㈲いずみ農産代表取締役)、同副会長・芳賀秀明様(丸松農園㈱代表取締役)、同副会長・荒木美成様(㈱縁の起専務取締役)のお三方です。

 講義では、お三方から経営の特徴や理念、成長のきっかけなどについて、さまざまなエピソードを交えながら熱く語っていただきました。

 受講生からも、「法人はどのように作ればよいか?」「利益を出すにはどうすればいいか?」「販売ルートをどのように確立したか?」「東日本大震災の影響かどのくらいあったのか?」といった質問が寄せられ、それぞれの質問にお三方が丁寧に答えていました。

 最後に、齋藤様からは「父親に簿記をしっかりと勉強するよう言われた。今はその経験が生きている。法人を立ち上げる際には、お金のルールをしっかり取り決めておかないとトラブルが起きやすいから注意してほしい」、芳賀様からは「紹介されたら、相手が望んでいることを必ず達成しないと、次の紹介はない。相手の信頼を得られるよう、信念を持ってがんばることが大事」、荒木様からは「小さな法人は大企業と違い、小回りがきくという利点がある。農業をベースに何ができるか、いろいろ試行錯誤しながら歩むべき方向性を見つけてほしい」と、それぞれ受講生にメッセージをいただきました。

 なお、この科目は「農業ビジネス管理コース」の受講生が対象でしたが、他のコースの受講生も多く参加し、熱心に講義を聞き入っていました。



基礎・共通科目 第2回目講義農業の経営戦略-基礎編-が行われました。

 基礎・共通科目第2回講座「農業の経営戦略-基礎編―」が県産業創造支援センターにて行われました。

7/14(木)午前の講義では、「農業の経営戦略-基礎編―」として、
山形大学農学部角田毅准教授より、経営戦略の多様な考えを学ぶとともに、意思決定スキル、経営能力の向上を目指すためのご講義をいただきました。

受講生からは、経営の環境分析方法の一つであるSWOT分析について、「自分で分析することは難しいと思うが、なにかよい方法はないか」といった質問がありました。

角田先生からは、自分で自分の強みを知り、その強みをだせるようにしていくことがポイントであるとの回答がありました。

sumita
 

 

 

 

平成23年度「やまがた6次産業ビジネス・スクール」の開校式が行われました。

2011/07/13

 平成23年7月7日11:00から、「やまがた6次産業ビジネス・スクール」の開校式が行われました。

 3期目となる今年度は35人の受講生を迎え、これから2月までの8カ月間、共に学んでいくことになります。受講生は農業だけでなくさまざまな職業から集まっており、年齢や性別もさまざまです。このスクールを通じて、知識だけでなく、人とのつながりも築いていただければと思います。

 開校式では、事業統括リーダーであるフィデア総合研究所・細野理事長の挨拶のあと、山形県農林水産部次長・若松正俊様と山形大学学長・結城章夫様からご祝辞を賜りました。その後、カリキュラム開発リーダーの山形大学農学部・小沢亙教授から受講生1人1人に受講証が手渡され、受講生を代表して3名の方から「決意表明」を行っていただきました。

 

 午後からはオリエンテーションでビジネス・スクールの概要を説明した後、小沢教授による講義「6次産業の意義と役割、研修の狙い」が行われました。

 開校式の模様は、NHK山形ニュースで放送されたほか、山形新聞にも記事が掲載されました。→記事はこちら

「やまがた6次産業化推進フォーラム」のご案内

2011/07/01

山形県からのお知らせです。

「やまがた6次産業化推進フォーラム」参加者募集

■日時:平成23年7月20日(水)13:30~16:00
■会場:山形国際ホテル

■内容:
基調講演:

野村アグリプランニング&アドバイザリー(株)取締役社長 西澤 隆 氏
「これからのアグリビジネス」

事例発表
有限会社舟形マッシュルーム代表取締役 長澤 光芳 氏
はらぺこファーム 髙橋紀子 氏
財団法人庄内地域産業振興センター 三浦義廣 氏

参加無料

対象は、農林漁業者、6次産業化に関心のある事業者、金融機関、行政関係者等です。

定員:200名(定員に限りがあります。お早めにお申込みください)

詳しくは、山形県のホームページをご覧ください。